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もう1ヶ月以上経ってしまいましたが、ロッキンジャパンのレポいきます。
ま、もう既に色んなとこでレポがアップされているし、JAPANからは特別創刊号も出てしまったし、それらを見れば事足りるわけですが(自分でイッテシマッタ!!)、初参加ということでね、記録として、残しておきたいと思います。

初参加でいきなり3日間参加したわけですが、以前にここで書いたお目当てのアーティストは殆ど観られました。
一部だけ観たステージも含めると、3日間で計28組のステージを観たことに。そのあいだに食べたいもの食べたりもしたんで、かなーり充実した3日間だったかと。

それではさっそく、1日目の7月31日のレポにいってみます。この日、自分が観たステージは以下の通り。カッコ書きは一部だけ観たという意味です。

 
 10:30〜 Perfume
 11:45〜 チャットモンチー
(12:40〜 monobright)
 13:45〜 YUI
(14:50〜 福原美穂)
(15:10〜 sisterjet)
(15:55〜 flumpool)
(16:45〜 Ken Yokohama)
(18:00〜 ACIDMAN)
 19:15〜 ウルフルズ


前日から天候があやしく、聞くところによると、会場付近では小雨がパラついていたらしいです。自分がバスで会場に到着したときも曇天の空模様で、いつ雨が降ってもおかしくない状態。さらには時折風が吹き、毎年真夏日に恵まれるこのフェスにしては珍しく、ちょっと肌寒いくらい。ま、暑がりな私にとってみれば、雨さえ降らなかったら、これくらいの気温がいいかなぁっていう。

チケットの券種別に分かれた入り口へと進み、チケットと引き換えにリストバンドを受け取り、いざ入場!
入場すると、左手にはロッキンで2番目に大きいステージであるLAKE STAGEが見え、既に音合わせが始まっていた様子。
いよいよここまで来たのかーという興奮が一気に高まり、これから始まるひたちなかでの3日間に胸躍る瞬間でした。いやー、テンソンぶち上がるゥー!

出し入れ自由なクロークに荷物を預け、目指すはGRASS STAGE。そう、彼女たちのステージを観るために。
ほどよく観やすい位置を確保するため、いわゆるフロントエリアからちょっと離れたサイド寄りにスタンバイ。

このフェスでは恒例となった渋谷陽一氏による“朝礼”。10年目を迎えたこのフェスへの意気込みが語られ、耳を傾けるオーディエンス。時々、「しぶやー!」なんていう声も聞こえてきたけどね(爆)。

そして、渋谷氏により彼女たちが紹介されると、グラス一体からは大きな歓声が!Perfumeの登場です!


Pefume


01 ワンルーム・ディスコ
02 NIGHT FLIGHT
03 Dream Fighter
04 マカロニ
05 I still love U
06 チョコレイト・ディスコ
07 ポリリズム
08 Puppy love



「edge」のイントロが大音量でかかる中、Perfumeが登場。
このまま「edge」に流れ込むのか?と思いきや、天を指差す3人。そう、一曲目は「ワンルーム・ディスコ」です。
黄色、緑色、青色とそれぞれの衣装を身にまとまとった3人のダンスの息は今日もピッタリ。頭にハットをちょこんと乗せたかしゆかが印象的でした。
「NIGHT FLIGHT」「Dream Fighter」と最新アルバム『トライアングル』収録曲でガンガンに攻めたかと思いきや、あいだに挟むMCも彼女たちならでは。もちろんMCの最初はあの挨拶からですよね。「3人合わせて、Perfumeです!」はこっちも言うしかないよね(爆)。
びっしり埋まったグラス一帯を観て、「超肌色!」とあ〜ちゃん。「後ろで歩いてる人、みえとるよー!おはようございます!」なんてMCもあったかな。あとは、TRFのサバイバルダンスを歌ってみたり、B'zのウルトラソウルを歌ってみたりとかなーり自由。

途中、「マカロニ」「I still love U」でしっとりと聴かせる3人。
その後、「男子!女子!そうじゃない人!メガネかけている人!コンタクトの人!裸眼の人!」なんていうライブではお馴染のやり取りがあり、「チョコレイト・ディスコ」へ!グラス一帯がディスコ空間となりました!ディスコディスコ!(・∀・)
その熱をキープしたままの「ポリリズム」への流れは圧巻。自分もここぞとばかりに振りをコピーさせて頂きました(爆)。

そして、最後は「Puppy love」。これがフェスで聴けるとは思ってなかったので嬉しかったなぁ。『GAME』の中では何気に好きな一曲だし。iTunesでの再生回数も多いし。 武道館DVDで予習済みですので、「上、下、上上、下、上、下下…」っていう振付ももはや完璧ですが何か?(ぇ。 この振りがロッキンで出来て大満足です、ありがとうございました!


ってなわけで、Perfumeのライブは今回が初でしたが、大いに楽しむことが出来ました。そしてやっぱりのっちが可愛かった(そこ?)。
最近アルバム中心のセットリストは予想通りと言えば予想通り。「edge」とか「シークレットシークレット」があれば尚良かったですが、フェス向けのセットリストだったと思います。

と、その一方で、やっぱり8曲じゃ正直物足りないなぁ…と思ったのもまた事実。完全燃焼したっていうより、まだまだ観たいなぁー踊りたいなぁーっていう気持ちのほうが強かったし。もうこうなったら単独ライブに行くっきゃないよね!ツアーに行くっきゃないよね!

去年の初出演は朝イチのLAKE STAGE、そして今年もGRASSでの朝イチ。朝から観る彼女たちもいいですが、今後機会があれば、夜の時間帯に出演して欲しいなぁ、と。夜空をバックに照明使いながらの大音量の「edge」とか、想像しただけでたまらん(爆)。っていうか、「edge」が好き過ぎてごめんなさいね!


Perfumeで味わった高揚感そのままに、2組目のチャットモンチーへ! Perfumeからチャットの流れは、私のためにあるようなもんでしょうか?(ぇ。
まぁこれは超個人的な希望ですが、この2組の対バンライブ、いつかやって欲しいなぁ、とか思ったりしてます、実は。チャットの演奏で、Perfumeの3人が踊るとか…贅沢じゃね? そんな私にとって、ロッキン増刊号のバックステージフォトに掲載されていた6ショットには思わずテンソン上がりました(笑)。

と、余談はこのくらいにして、チャットのレポいきます。


チャットモンチー


01 8cmのピンヒール
02 風吹けば恋
03 海から出た魚
04 恋の煙
05 シャングリラ
06 惚たる蛍
07 Last Love Letter
08 バスロマンス
09 染まるよ
10 やさしさ



ステージ横からゆるーく登場した3人に暖かな歓声が送られ、1曲目スタート。
イントロから心地よいグルーブ感が味わえる「8cmのピンヒール」で華々しく幕開け。最新アルバム『告白』の1曲目を飾るこの曲、思えば、ホールツアーでもライブハウスツアーでも、1曲目だったなぁ。気温もさほど高くないからか、気持ち良さそうに歌うえっちゃん。
そして、夏の野外にピッタリなナンバー、「風吹けば恋」へ! 去年のロッキンのライブ映像で、この曲を演奏するチャットを観てからと言うものの、あー来年こそはロッキンでこの曲をナマで聴きたい!なんて思っていた私。その願いが叶う瞬間がついに!思わず拳を突き上げたし!サビに向かって一気に昇天していく流れにはテンソン上がらずにはいられません。
続いて、こちらも『告白』収録曲「海から出た魚」。何て言ったらいいか分かんないんですけど、弦を叩くようにして弾くあっこのベースが印象的。ってか、この曲のベースラインが好き。まるで海の中に潜っているかのような不思議な感覚を味わえるんですよね。

その後、「恋の煙」「シャングリラ」とお馴染のナンバーが続き、グラスの熱も高まる一方。
と思いきや、「惚たる蛍」でクールダウン。「シャングリラ」もいいけれど、チャットの本髄は、こういう聴かせるナンバーにこそあると思います…とガチで言ってみる。それは、この後の流れをみても明らかですね。
というか、『chatmonchy has come』の収録曲である夏の名曲「惚たる蛍」がここで聴けるとは!夏の野外で聴きたいなぁとか密かに思ってたんですよねー。チャット、ホントに空気読めるわー!(ぇ。

そして、「Last Love Letter」「バスロマンス」で、タイトなナンバーと(いい意味で)ゆるいナンバー、表情の全く異なる2曲を続けてくるあたり、さすがだなぁ、と。にしても、ここで「バスロマンス」が聴けるとは、これまた意外でした。

「バスロマンス」でほっこりとした雰囲気に包まれたかと思いきや、続く「染まるよ」で再びしっとりモードへ。 いや、しっとりというよりも、内なる感情が爆発しそうな緊迫感に溢れていました。

ラストは「やさしさ」。絵莉子節炸裂のわがままでギリギリな感情が歌われたナンバー。
だって、“明日ダメでも明後日ダメダメでも/私を許して/それがやさしさ”ですよ? こんなの歌えるの、歌って許されるの、彼女たちぐらいだと思う(爆)。グラス一帯の静寂を打ち破っていくかのように3人のアンサンブルとえっちゃんの切々なるボーカルが響き渡ります。この曲での3人は凄味さえも感じられて、ホントにカッコいい。圧倒されます…。

強烈なアンサンブルを叩きつけたまま、チャットのステージは終了!ありがとうございましたー!


チャットのライブはこれまで何度か観てきましたが、野外は今回が初。
ロッキンでのステージを観て思ったのが、楽曲ごとに様々な感情が宿っていて、それが彼女たちの演奏やボーカルに昇華されていっているなぁ、と。3者3様の歌詞に、ギターボーカルのえっちゃんが曲をつけるからこそなんだろうなぁ。
チャットで騒ぎたい!と思っていた方にとっては、今回のセットリストは物足りなかったかも知れません。ただ単純に乗れる曲が少なかったし。
ですが、『告白』を引っ提げて行われたホールツアーとライブハウスツアーを経た彼女たちの現在のモードと、確固たる自信がうかがい知れる選曲にステージだったかと。個人的には、もうちょい乗れる曲があっても良かったかな?とも思いましたが、これはこれでアリじゃないかと。

…と、ここまでは、チャットのファンならではの贔屓目よりなコメント。そしてここからは、チャットのファンならではのちょいと厳しめなコメント。

今年で4回目の出演となったチャットモンチー。
初出場は2006年のウイングテント、2回目はレイクステージ、そして去年は3回目の出演にしてグラスステージへ。“チャットモンチーの歴史と成長と一緒にロックインジャパンがある”ってMC中に彼女たちも言っていた通り、一気にグラスステージへと駆け上がっていた様は、彼女たちの成長の証でもあります。
グラスステージを務めたアーティストは3日間で計24組居ますが、チャットよりキャリアが長いアーティストが殆ど。で、3日間通してグラスステージでの色んなアクトを観ていて思ったのが、チャットもまだまだこれからだなぁ、ということ。
本人たちの実力以上に人気が先行する形でここまで来てしまった感は否めないと思います、正直。それが、ライブを観に来てくれるお客さんの変化へと繋がり、そのことへの複雑な心境は初のオフィシャルブック内のインタビューで語られている通り。
とは言え、これまでと現在の彼女たちを否定するつもりでもなく。ただ、まだまだこれからだぞ、と。3枚目のアルバムを出し終わったこれからが正念場だそ、と。


…って、ロッキンのレポからはだいぶ遠ざかってしまったので、ここらへんで強制終了。


チャットがステージ裏へと消えていったのと同時に、そそくさとグラスを抜け出し、目指すはSOUND OF FOREST!そう、この後はYUIさんのステージが控えているのです!
もしかしたら規制にひっかかるかも知れないということで、早めにサウンド〜に移動。木々たちに囲まれたステージでは、YUIさんの前のアクトであるmonobrightが演奏中だったので、後ろのほうでまったりと鑑賞…するはずが楽しいステージだったので、思わず体を揺らしてみたり。
monobrightと言えば黒ブチ眼鏡に白ポロシャツがトレードマークでしたが、最近その“ユニホーム”を脱ぎ捨てたということで、ボーカルの桃野さんは青シャツにピンクのハーフパンツという超派手な出で立ちでした。
ラストの「アナタMAGIC」で場内のボルテージが一気に上がった状態のまま、終了!


そしていよいよYUIさんの登場です。
monobrightが終わってからぞくぞくと人が押し寄せ、気が付けば地面が見えないほどの人、人、人…。朝の曇り空がウソのような陽射しが降り注ぎ、立っているだけでもしんどいんじゃないかっていうくらい。
そんな中、自分はと言うと、ステージサイドの木陰に移動。ステージを真正面から観ることは出来ないけど、距離は近いし、小高い丘のようになっていて視界も良好だし、何てったって日陰だしということで、ベスポジをキープさせて頂きましたよ。
結局、この時のサウンド〜って、規制かかったのかな?


YUI


01 Laugh away
02 雨あがりの空に
03 Rolling star
04 I'll be
05 again
06 Love is all
07 Sea



YUIさんが公のステージに立つのは、ちょうど一年前のロッキンジャパン以来。久々のステージということで、それを見守るオーディエンス側にもちょっとした緊張感が走ります。
そんな中、バンドメンバーと共にYUIさん登場!浴衣をアレンジした和な衣装に水鉄砲を持って現れたYUIさん。髪を後ろでくくった彼女、しばらく観ないうちに、ぐっと大人っぽくなったなー可愛いお嬢さんになったなーとオヤジのような発言をしてみる(ぇ。

アコギを抱え、1曲目に歌われたのは「Laugh away」。とりあえず、サビ前の“手を伸ばして”では一緒に手を伸ばしてみるよね。
この時のYUIさん、ギターを弾く手も、表情も、歌声も、ガチガチに緊張しているのがこっちまで伝わってきて…。2番目の歌詞が飛んじゃうほどでした。こういうところ、よくも悪くも変わってないなぁ、と(汗)。
続いて、聴きなれないメロディやなぁと思っていたら、「雨あがりの夜空に」じゃないですか!RCサクセションじゃないですか!意外な選曲に場内も盛り上がりをみせました!
YUIさんが歌う「雨あがりの夜空に」、かなーり新鮮でした。途中、「ヤー」などの掛け声が入ったりして、何とも異色なカバー。

続く「Rolling star」ではエレキを抱えながらの熱唱。「I'll be」ではサビのボーカルが心地よかったし、このあたりから、だいぶ調子も出てきたかな? スロースターターなところも、今までと変わらずですな…。

新曲「again」で鋭い一面を見せたかと思えば、MCは相変わらずのたどたどしさ。ま、それがいいんですけどね。彼女が饒舌に喋ったらそれはそれで引くと思う(爆)。
「浴衣を着てみましたがどうですか?ワキ毛もちゃんと剃ってきましたよ。」などと茶目っ気ある発言をしてみたり、「チェケラ!ってやって?…チェケラ!」と、お客さんからの声に応えてみたり。終始和やかムードでした。

ですが、「Love is all」では一変、静かに聴き入らせる気迫さえも感じられるほど。この曲がもう一度ナマで聴けるとは思ってなかったので、嬉しかったー。
そして、アコギをつま弾きながら、川村カオリさんの「ZOO」のワンフレーズをカバー。この公演の直前に亡くなられた川村さんと親交があったというYUIさん。天国にも彼女の歌声は届いていたことでしょう。 「ZOO」のカバー、フルで聴きたくなるほど、良かったです。またライブで歌って欲しいなぁ。このカバーを聴いて、彼女の魅力はその歌声だなぁと改めて思ったとさ。

最後は、ノスタルジックさを感じさせる「Sea」。そのタイトルの通り、故郷の海を思って作られたこの曲は、夏の青空の下にピッタリ。風に乗って、澄み切った空に響くYUIさんの歌声。空も、彼女の復活を祝福しているかのようでした。


とりあえず、復帰後初の公のステージをナマで観れたこと、嬉しかったです。YUIさんはYUIさんだなぁ、と何だか安心してしまったのでした。
と、その一方で、約一年間の充電期間を経て復活を果たした彼女の進化や変化が、今回のステージだけではあまり感じ取ることが出来なかったなぁというのが正直なところ。そのあたり含めて、今後もナマ温かく見守っていきたいなぁ、と。
というか、彼女にはノドを潰さない程度に、もっともっとライブをやって欲しい。メディアへの露出は減ってもいいので、ナマのステージをもっと観たいなぁ、と。やはり、ステージでこそ彼女の本領が発揮される場だと思うし、そうであるべきだと思う。 ただ、復活してからはメディアへの露出はあまりないですので、その路線でいくつもりなのかも知れませんが。
というわけで、単独ライブの実施を心待ちにしております。弾き語りライブとかやってくれたら、なお嬉しいです。

あ、そういや、今回からバックのバンドメンバーが一新されたんですよねー。ドラムスの牟田さんをはじめとする、これまでのメンバーへの馴染みが深かったので、ちょっと寂しかったり…。


と、ここまで思いのほか長く書きすぎたので、今回はここまで。次回は1日目part2からです。やはり、Perfume→チャット→YUIの流れは熱過ぎるよねー。そりゃあ、長くもなるよねー。
おそらく、この後のレポはこんなに長くならない…はず。

| 【エトセトラ】RIJF2009 | 23:32 | comments(0) |
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