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シングル編その2では、金賞・大賞・特別賞を紹介!ここからは特にお勧めの曲たちばかりなので、興味ある方は是非とも聴いてみて下さいな。



【金賞】

「Dream Fighter」Perfume
試聴歌詞ようつべ

「Dream Fighter」とは、まさに彼女たちのことをさすんじゃないか?っていうね。
Perfumeにしては珍しく?、メッセージ性の強い歌詞となっています。ちょっと凹んだ時とかは、“もしつらいこととかが あったとしてもそれは〜”でひたすらテンソン上げる毎日です。朝はこれと浜崎さんの「SIGNAL」を聴くに限ります(ぇ。


「Prisoner of Love」宇多田ヒカル
試聴歌詞ようつべ

この曲で思い出すのは何と言ってもあのドラマ、『ラスト・フレンズ』。私、あのドラマが好き過ぎて、オンエア時期は木曜日が待ち遠しくて仕方がなかったぐらいですから。ま、終わり方は若干尻すぼみ?ではありましたけどね…。

で、そんなドラマの主題歌もやはりネ申でした。この曲がドラマ中に流れるといつもドキドキしていました。ウチのおかんが「ホンマにドラマとよく合ってるなぁ」と、よく呟いていました。
宇多田さんって、人間の感情の揺らぎや深層部分を言葉にするのに非常に長けているなぁ、と。もうさ、これしか言えない自分が非常にもどかしいですけど、彼女はやっぱり天才だ。

“退屈な毎日が急に輝きだした/あなたが現れたあの日から”というフレーズで頭に思い浮かんじゃうのは、ハマなんちゃらさんだったりしますが、何か? うん、あの人に出会ったその時から、“恋のとりこ”ですよコノヤロウ(爆)。


「モノクローム」BENNIE K
試聴歌詞ようつべ

バンドサウンドを前面に押し出したアレンジが耳に心地よく響くメッセージソング。もうね、これはね、歌詞が全面的に好き過ぎる。もう何も言うことはありません(ぇ。
「Sky」にしろ、今回の「モノクローム」にしろ、たまにこういうメッセージ性の高い曲を持ってくるから、隙がないですよね、彼女たちって。もちろん、ノリ重視の曲も好きですが。
ところでこのタイトルの「モノクローム」、偽りばかり続けていて、いつのまにか自分の色をなくしてしまった
状態を表すのでしょうか。だけど、そこから何色にだって自由になれるんだ…という意味も含まれていそう。


「PROMiSE」MiChi
試聴歌詞ようつべ

auのCMで流れているのを聴いて、耳に引っ掛かったこの曲。日本人とイギリス人のハーフであるMiChiさんのデビューシングルです。
ジャンルとかよく解んないですけど、どこかのクラブでかかってそうなオサレなアレンジ。イントロからしてグッと引き込まれるし、Aメロ部分のリズムの刻み方、高揚感たっぷりのサビと、頭から最後まで完成度高いです。自然とテンションが上がります。BGMとして聴くもよし、歌詞を噛み締めながら聴くもよし。

2ndシングルはドラマの主題歌(菅野さん主演の『キイナ』)とのこと。今年も要注目。


「changes」Base Ball Bear
試聴歌詞ようつべ

“チェチェチェchanges〜”から始まるサビで全てを持っていかれるキラーチューン。「ドラマチック」での“ドラマチックチック〜”にも引けをとらない、ある意味確信犯的なフレーズ。これぞ、ベボベって感じです。
ここで歌われていることの全ては、最後の部分、“変わったのは僕自身だ”に集約されるんでしょうか。聴いていて、実に爽快な一曲です。ドラムやベースのリズム隊が特にいい味出しているなぁ、と。ベースの関根さんによるコーラスが良いアクセントになってるなぁ、と。


「僕が僕のすべて」嵐
試聴/歌詞ようつべ

2008年ジャニーズの楽曲で一番の良曲は、嵐の「truth」だと勝手に思ってましたが、実はこの曲が一番好きかも知れないってことに最近気付きました。「Beautiful days」のカップリングです。
タイトルだけ見たら知らない方も多いでしょうが、実際に曲聴けば分かるかと。そう、彼らも出演しているauのCMで使われていた楽曲です。あのCM自体も好きだったんですけど、そこで流れていたこの曲が無性に気になって、カップリング目的でレンタルしましたよ。そしたらドンピシャでハマったという。最近よく聴いてます。ベタなメッセージソングかも知れないけど、癒されるわぁ。

彼らって、特出して歌が上手いわけでもないと思うし(でも、大野くんが一歩抜きん出てるかな?)、歌声に特別特徴があるってわけでもないと思うんですよ。が、それが逆に聴いてて安心出来るなぁ、心地よいなぁ、と この曲聴いてて感じました。それに嵐は何気に良曲が多いし。
今年、デビュー10周年を迎える彼ら。それを記念してベスト盤とかリリースされたら、間違いなくレンタルすると思われ。




【大賞】

「染まるよ」チャットモンチー
試聴歌詞ようつべ

2008年のチャットは、合計3作のシングルをリリースしました。
そのどれもが大賞曲に選びたい勢いで好きなんですけど、ここは(2008年時点での)最新曲「染まるよ」で。
彼女たちには毎回のようにイイ意味で裏切られっぱなしなんですが、この曲ももちろんそう。「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」「風吹けば恋」は、シャワーのように降り注ぐ手数の多い賑やかなサウンドが印象的でしたが、「染まるよ」では一転、最小限のサウンドで構成されており、それが逆に奥行きのある空間を楽曲に与えているかと。
あなたの好きな煙草を吸う私の胸の中は煙草の煙と共に真っ黒に染まっていく…という、煙草の煙とあの人へのヒリヒリした想い・衝動が見事なコントラストを描いている歌詞世界はベースのあっこさんによるもの。

2009年に入ってからは既に一枚のシングルがリリースされており、3月には待望の3rdアルバム『告白』がリリースされます。そして4月からはツアーも! 今年もどんな風に私の期待を裏切ってくれるのか、楽しみでなりませぬ。あー、アルバムがものっそい楽しみじゃ!


「手紙〜拝啓十五の君へ〜」アンジェラ・アキ
試聴歌詞ようつべ

2008年感動の一曲と言えば、これっきゃないでしょ! 十五の頃の自分が三十を迎える自分に宛てて書いた手紙、そして、三十を迎える自分が十五の頃の自分に答える手紙。
どの言葉にも実に説得力と包容力があるんですが、“苦くて甘い今を生きている”っていう部分、ここが一番重みがあるなぁ、というか。苦いだけじゃない、甘いだけでもない――色んな経験を経て、三十を迎えた今だからこそ、十五の自分に言うことが出来る言葉。そして、今の自分も十五の頃と同じように悩みながら生きているんだよと語りかけるかのようです。

このようなテーマの楽曲は得てして説教くさくなりがちですが、アンジーの場合、それが不思議と感じられないんですよね。確かに説得力はあるけど、決して押し付けがましくない。それは、彼女の人柄が歌詞にもボーカルにも演奏にも滲み出ているからじゃないかと。

あぁ、十五の頃にこの曲に出逢いたかったな…。卒業式とかで歌いたかったな…。


「Dear My Friends」上松秀実
試聴歌詞ようつべ

去年デビューを果たしたアーティストの中で、一番の注目株はこの人、上松秀実さん。ロッキンジャパンで大々的にプッシュされていて、いかほどの人なのか?と興味本位で聴いてみたら、まんまとハマりました。こりゃすげぇわ、と。

所々刻まれるクラップと和の要素を感じさせるアレンジが心にスッと馴染んできます。
そして歌詞。「メール」「絵文字」と現代っ子らしい言葉が使われていますけど、そこで歌われているのは、聴く者の心に突きつけられる、リアルさ。ケータイやネットが普及し、人とのコミュニケーションが希薄になりがちな現在を生きる人へ届くであろう、優しさ、悲しさ。この曲聴いていると、何故だか心が優しくなるんですよね…。

“着うたで○○万ダウンロード突破!”などといった楽曲たちが流行り、それに続けとばかりに二番煎じを狙ったようなヌルい(少なくとも私にはそう聴こえます…)楽曲が溢れていて、若干食傷気味だった方々にお勧めしたい作品です。


「冒険彗星」榎本くるみ
試聴歌詞ようつべ

バンプの藤原さんがプロデュースしたことでちょっとした話題となったこの曲。タイトルからしていかにもですけど、このままバンプが歌ってても違和感ないぐらい、歌詞ももろに藤原節です。色んなことにハッと気付かされる歌詞は、さすが。“痛みの数だけ強くなると言える弱さを”とかね。
バンプってイイ曲歌ってるなぁとは思うんですけど、いかんせん、自分は藤原さんの声が苦手みたいで…(汗)。あれが大きな魅力の一つになっているのも事実ですが、個人的にはどうもね…。だからでしょうか、榎本さんが歌う藤原さんの世界観が実に新鮮に聴こえました。荒削りで疾走感のあるサウンドと彼女の透き通ったボーカルとがとてつもない相乗効果を生んでいるのではないでしょうか。

この曲ではじめて榎本さんの曲を聴いたのですが、こんなに透明感のある声の持ち主が居たのかと軽くショックを受けたぐらい。何にも染まらない凛とした存在感と、何にも染まっていける無限の可能性を持ったボーカルだなぁ、なんて言うのは大袈裟でしょうか?
他の曲も聴いてみたいし、今後も注目していきたい女性アーティストの一人です。



【特別賞】

「60s 70s 80s」安室奈美恵
試聴/歌詞/ようつべ

ビジュアル、楽曲、タイアップ含め、ここまで徹底した世界観を魅せつけたシングルがかつてあっただろうか。
何が一番恐ろしいかって、ハイクオリティな世界を演じる安室奈美恵自身に(イイ意味での)余裕が感じられること。
そして、フィクションを演じるという作品創りにおいて、このシングルで一つの完成形に辿り着いた彼女が次にリリースしたのが、ご存知『BEST FICTION』。うん、この流れは今振り返っても鳥肌立つというか…。まさにグットタイミング。

60sを歌うNAMIEさんにはいつもニヤニヤしちゃうし、70sでのヒデのパフォーマンスが眩しいくらいにカッコいいし(爆)、80sでの“Mama said 踊りなさい/いつでも最後のステージかのように”というフレーズには思わずホロリとさせられるし…。

というわけで、どの枠にも収まりきらない一枚なので、特別賞にさせて頂きましたよっと。
| 【エトセトラ】勝手にアワード | 21:00 | comments(2) |
| - | 21:00 | - |
コメント
>Bぇさん

今このタイミングでレスしてみる(爆)。
遅くなってごめんなさいね;;

あら、あなたは私でしたか?ふぇーん!
MiChiの音楽は絶対べぇさんも好きやろうなぁ…て思ってたYO!
彼女と上松さんは今年も引き続き注目していきたいですね。
榎本さんのアルバムはウチもレンタルしたいです。
ナマで聴いてみたいです、絶対泣けます、ふえーん!

2009年も2ヶ月半が過ぎたけど、
もう既にここで紹介したい作品がいくつか出てきてるよ。
しかも今年はアルバムが熱い!
音楽業界の行く末は暗いと思われがちですが、
去年・今年に限って言うと、良い音楽がたくさん生まれていると思います。
…と、ちょっと真面目ぶってみる(笑)。

音楽をプレゼントするって、いいねー。
| さえまん | 2009/03/17 1:26 AM |

どこからツッコもう。
早いこと言っちゃえば、さえまん氏と自分は
感受性がかなり近い人間なんだということです。
この恒例アワードでハッとさせられるよね、毎度ね。
特にこの金賞・大賞(特別賞にはノータッチよ?)の
選ばれし作品たちを見た時ちょっと笑ったかんね。
「あなたは私ですか?ふぇーん!」

特に上松秀実・MiChiには、もぅいつアルバムの発表が
あるのかないのかとか先走って期待しちゃってます。
榎本くるみもレンタルしようと思ってるとこ。
というか既に欲しいCDがありすぎて我慢がツラくて...
2009年もいい音楽にまたたくさん巡り会えそう。
音楽はスパイスです。

大学の友達で特に良かったコが地元に帰っちゃうから
手紙と、上松秀実のCDをプレゼントするのです。
なんかコレの他が思い付かなくてねー。
「♪拝啓〜この手紙〜」と歌いながら渡すよ(笑)


| Bぴょる | 2009/03/08 2:27 AM |
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