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2008年も半月を過ぎたところで、今更感たっぷりのこの企画、「2007年 勝手にアワード」です。まぁ、2007年に発売されたシングル・アルバムの中から、私の心を潤してくれた・熱くさせてくれた作品たちを勝手に紹介しちゃおうという企画。
今回は、アルバムから。銅賞・銀賞・金賞あわせて計5作品です。


■銅賞(計2作品)

秦基博『コントラスト』
コントラスト(初回生産限定盤)(DVD付)
試聴は、こちら

2007年の個人的な新人賞は、もう迷うことなく彼に決まりです。ま、厳密には2006年メジャーデビューなんですけど。
彼の一番の魅力と言ったら、何と言ってもあの声。ハスキーな中に強さや繊細さを含んだ声。 そして思い出すのが某ホームなメンバーの名言、「彼が音楽を選んだのではなく、音楽が彼を選んだ」。私は秦さんの音楽を聴くたびに、この言葉を思い出します(爆)。

個人的には、「鱗」はもちろんですけど、「色彩」「シンクロ」「トブタメニ」のようなミディアムテンポやアップナンバーが好みです。

彼のような男性ソロアーティストってなかなか居ないし、現れにくいと思うので、今後も長く歌い続けていって欲しいなぁ、と。決して目立つわけじゃないけど、なくてはならない存在というか、何と言うか。そう、同じ事務所の山崎まさよしさんやスガシカオさんのように…。
1stアルバムでこの完成度ですからね。これから年齢を重ねるごとに深みを増していくんだろうと思うと、期待せずにはいられません。


スキマスイッチ『グレイテスト・ヒッツ』
グレイテスト・ヒッツ
試聴は、こちら

ベスト盤をここに挙げるのはどうかと思いましたが、やっぱり挙げずにはいられない、スキマ初のベスト盤。
全シングル曲と知名度の高いアルバム曲が時系列順に収録されているというシンプルな構成。もちろん、この一枚にスキマの全てが表れているわけではないですが、彼らの音楽に興味を持ち始めたっていう人には自信を持ってお勧めしたい一枚です。

『グレイテスト・ヒッツ』という名にふさわしく、どれもこれも質の高い楽曲たちばかり。粒揃いどころか、大粒揃い。どの曲も本命であり、どこから聴いても美味しいアルバム。
このベスト盤を聴いて改めて強く実感しましたよ、ホントに彼らは良質なポップソングを創り続けているなぁ、と(…なんか偉そう;;)。
…とは言え、このベスト盤はどちらかというと優等生的な香りがするんですよね。スキマのもう一つの面であるトゲのある部分を味わいたかったらオリジナルアルバムへ、と言ったところでしょうか。

今年は久々のオリジナルアルバムの発売を期待したいところですが、大橋さんがソロ活動を始めるようですね。ユーキャンのCMでかなり頻繁に流れている「始まりの歌」、あれもキャッチーで良質だなぁ。 ところで、二人での活動はどうなるんでしょ…。まぁ、ゆるりと待つとします。


■銀賞(計2作品)

YUI『CAN'T BUY MY LOVE』
CAN'T BUY MY LOVE (通常盤)
試聴は、こちら

去年一年を通して考えると、このアルバムを一番聴いていたかも知れないなぁ、もちろん本命のあの人以外で(爆)。
前作『FROM ME TO YOU』と比較すると、ロック寄りでライブ映えする曲が多くなったかと。 また、前作は未来や他者に対する不安や葛藤といったものを音楽にして吐き出すといった趣きが全体を通して漂っていたんですが、今作は「How crazy」「Highway Chance」のように凛として、尚且つ覚悟を感じさせるストイックな面、あるいは「Thank you My teens」からうかがえる他者への感謝・暖かさなど、多彩な作品が揃っており、それでいて一つとして上手くまとまっているなぁ、という印象です。

が、個人的には前作の混沌とした雰囲気のほうが好きだったりする…。なので、ふとした時に聴きたくなるのは『FROM ME TO YOU』なんですよね。
とは言え、やはり音楽に対するひたむきさは今作でも伝わってくるので、そこの部分はこれからも失わないで欲しいなぁ、と。あと、あの声質も。

このアルバムって60万枚以上も売れたんですよね。ちょっと売れすぎじゃ?と思いますが、アルバム発売時が彼女のピークだったんだろうな…。
2007年で本格的なブレイクを果たしたと言ってもいい彼女。そして、今後の彼女の音楽活動を占う上で、今年はまさしく勝負の年となるでしょう。
個人的な願いですが、今年はアコギ路線に回帰して欲しいなぁ。2月発売のシングルはどうやらその路線っぽいですけど! それと、生歌がもうちょい安定しますように…。


安室奈美恵『PLAY』
PLAY(DVD付)
試聴は、こちら

このアルバムについては、レビューも書いたので今更付け加えることもないんですが…、やっぱりひたすらにカッコいいです、惚れちゃいます。トラックはもちろんですけど、それらを完全にモノにしちゃうNAMIEさんがカッコいいです。
ナマで『PLAY』を味わってからというものの、このアルバムを聴くたびにその時の光景が浮かんでくるもんですから、それはもう大変。出来ることなら、CDではなくナマでこのアルバムを聴いていたいぐらいですから(ぇ?

2作連続でアルバムのセールスがアップし、ここに来て第二の全盛期、というより円熟期に突入している感のある彼女。2008年も去年以上にクルのではないかと、勝手に予想しております。
何ってたって、ヴィダルサスーンとのコラボは気合入りまくりですからね。リプトンにしろ、このヴィダルサスーンにしろ、彼女のもとにはセンスのいい仕事が次々と舞い込んでくるなぁ…。

そして、2007年の頂点を飾る金賞作品は…、
■金賞(1作品)

チャットモンチー「生命力」
生命力
試聴は、こちら

もうダントツでこのアルバムを金賞に選ばせていただきますYO。
後日、シングル編でも書きますが、「世界が終わる夜に」で興味を持って、それから一気に過去のシングルやアルバムをレンタル・購入し、彼女たちの音楽にどんどんとハマっていったちょうどその時に発売されたこの2ndアルバム。それからというものの、もうずっとヘビロテです。

前作『耳鳴り』がそのタイトルの如く、(もちろんこれはイイ意味で)土足でズカズカと聴く者の耳や心に踏み込んでくる作品だったのに対し、今作は その踏み込んでいった所で生き生きと三人だけの音楽を鳴らしている、という印象を持ちました。
かと言って閉塞感や焦燥感のようなものが全くなくなったというわけではなく…。 一見(一聴?)すると、ポップなナンバーが多いという印象を持ちがちになりますが、、そこで歌っていることは実にシュールだったり、思わず涙ホロリだったり、奇抜なメロディ展開・アレンジだったりするから面白い。
特に「真夜中遊園地」「親知らず」は必聴。おすすめです。

とにかく、今年も最注目のバンド。
今月末のワンマンライブ@zepp osaka公演が楽しみで仕方ないです、ちなみに初のライブ参戦。ナマで味わってこそ、このアルバムが初めて完成されると思いますから。
| 【エトセトラ】勝手にアワード | 00:35 | comments(9) |
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コメント
>ロックさん

自分も、このベストに入っている楽曲は、
けっこう上位を占めますね。

そうですね、私もスキマの楽曲に関しては、
ただ単純にその「音楽」を楽しむ、
という味わい方をしていますね。
本家のファンの方々はそういう味わい方は
していないのかも知れないですけど…。

ホントにその通りだと思います。
重いほうが質が高い、と受け止めがちになりますし、
実際そういう方も多くいらっしゃると思います。
浜崎さんの楽曲を聴いていると、特に…(爆)。
ですが、そうではないですよね、きっと。

チャットモンチー、
まぁあのメロディセンスもアレンジも特徴的ですけど、歌詞にも惹かれるものがありますね。三人それぞれが歌詞を書いているんですが、その世界観が三者三様で実に面白いです。

「親知らず」は、ドラムの高橋さんによる歌詞で、忘れかけていたことにふと気づかせてくれる歌詞が多いですね。この「親知らず」もまた然り。
あと、その情景が鮮やかに頭に思い浮かぶような世界観を書くのも彼女です。

「世界が終わる夜に」や「Make up!Make up!」を書いたベースの福岡さん。彼女は言葉の選び方などが三人の中で一番作詞家っぽいなぁ、と。
現在社会に鋭く迫ったような歌詞を書いてきたり、その一方で女子力全開!な歌詞を書いてきたり。歌詞の振れ幅が一番大きいのも彼女。

そして、ボーカルの橋本さんの歌詞は、一言で言うなら、赤裸々なんですよね。
ある一つのイメージや感情から、書き殴ったかのような歌詞が多いです。

「とび魚のバタフライ」、あのサビ部分を初めて聴いた時は、こんなの有り得るの?と素で思ったりしたものです。ナマで聴くと実に爽快で、テンション上がります!

…って、私もなんか長く書きすぎましたね;;
| さえまん | 2008/03/09 12:08 PM |
スキマのベスト…
勿論、ここに収録されている以外にも良曲はありますが、個人的に上位に入るのは結構この中に入ってたり…。

彼らの音楽って、庶民的だなぁ、という気がしてます。サウンド面においても歌詞においても。
だから凄く親しみやすいんだと思うんですよね。
最初、スキマの楽曲を耳にした時は今の音楽だなという印象を受けたんですがちゃんと聴いてみると懐かしさもある気がするんですよね。

でも、あの人の曲のようにこんつめて聴いたりはしないんですよね〜。彼らの曲はどちらかというと息抜きに聴いたりすることが多いです。だけど、決してあの人のより質が落ちるということではなく気軽に聴けることに徹底してるように思います。
必ずしも、質に重>軽という不等号が成り立つわけではなく、そして質のよさにも色んな種類があり頂点が必ずしも1つではないことを彼らの音楽で実感させられました。
…というか、さえまんさんの「良質なポップソング」という言葉が引っかかってそれで色々考えた結果、初めて気付いたり今まで何となく感じてたことがやっと自分の中で言葉になったという感じなんですけどね!
自分がスキマの音楽を聴いて感じたこと、そして何故彼らの音楽に惹かれたのを一言で言えばまさにこれなんじゃないかと…。

…予想以上に長くなってしまいました(汗)。

チャットモンチー、いやー、歌詞がイイですねぇ。
特に「親知らず」が好きです!!(笑)
うん、これはホント必聴ですYO!…と便乗してみる(爆)。
正直、チャットを甘く見てました(汗)聴いてみて、メッセージ性の強さに驚きました。
「世界が終わる夜に」は『わたしが神様だったら
こんな世界は作らなかった』という歌詞が切実な思いが伝わってきてメロで描かれている現状に対する訴えに説得力が増します。
個人的には、後「Make Up!Make Up!」が好きです。

サウンド面に関しては、「とび魚のバタフライ」がキャッチーで好きです。
| ロック | 2008/03/03 1:53 AM |

>りんさん

『コントラスト』、ハマっちゃいましたか!
一曲目から、一声から、一音から、
何か惹き込まれるものがありますよねぇ。
このアルバムは『コントラスト』というタイトルの如く、
様々な心境が歌われていて、色んな場面に聴きたくなります。
「色彩」は、確かに一日の始まりにピッタリですね!

そう言っていただいて、ホントに嬉しいです!
もちろん自己満足が全ての始まりですけど、
こうして皆さんにお勧めの音楽に触れていただくのも
一つの狙いだったりもしますので…。
はい、こんなブログでよければ、
これからも宜しくお願いしますね!
| さえまん | 2008/02/14 1:18 AM |
秦基博『コントラスト』を聴いてみました。
一曲目の色彩から、彼の独特な世界にハマっちゃいました!
このアルバムの完成度は素晴らしい。
今では毎日、会社までの通勤で聴いてます。
何故か色彩を聴くと、今日も一日がんばろう〜って気になる(笑)

浜崎さんはもちろん、スキマや今回の秦さんのように、さえまんさんの音センスが自分は好きなようで、実はこのウラブログを参考にしてます。
(安室ちゃんも、このブログがきっかけで好きになった)
これからも、どんどんと素敵な音を紹介してください。
| りん | 2008/02/12 11:56 PM |
>すーままさん

あ、でも2007年であっても、
浜崎さんはここには入れないつもりでした。
あの人はもう別格ということで…(笑)。

ですよねぇ、スキマのベストは確かに良曲揃いですけど、
だったらオリアル聴きますYO!!って感じですね。

スガさんのベスト、
実はレンタルしてiTunesにも入っているんですが、
まだそんなに聴いていないんですよねぇ。
遊び人ですか…。それ、何となく分かります(爆)。

チャットモンチー、めちゃくちゃお勧めですよ!
浜崎さんともスキマともタイプは全然違いますが…。
また機会がありましたら、是非とも聴いてくださいね。
| さえまん | 2008/01/30 1:57 AM |
>湖山さん

コメントありがとうございます!

私も学生の頃はCDとかなかなか買えませんでしたよ;;
というより、中学生の頃は自分で買ったことがなかったです…。
社会人になってからですね、
本命以外にも買うようになったのは(爆。

ここに挙げたアルバムはホントにどれもお勧めなので、
興味がありましたら、レンタルしてみてくださいね。

「LOVE & TRUTH」は、曲調的にも歌詞的にも、
ちょっと背伸びしすぎちゃってる感が否めないですね。
ちなみにこの曲、CDでは数えるほどしか聴いていません;;

確かにデビュー当時と比べると、
歌声は微妙に変わってきているように思いますね。
ある程度は仕方のないことなのかも知れませんが、
記事にも書いたように、あの声質は失って欲しくないなぁ、と。

そして、その声質が最大限に生かされるのが、
アコギ路線の楽曲なんですよね。
これはナマで聴いて強く感じました。
なので、今年は是非ともアコギ路線で…。

お、自分も「Water Me」大好きですよ!
シングル編もアップさせていただきますね。

| さえまん | 2008/01/30 1:56 AM |
あれ??あゆさんは??
っと思ったらあれは2008年でしたね(笑)
私は金賞、秦君にしてしまいましょう~
ベストで言ったら、スキマよりスガさんに1票を
何かいまだに夕風聴きまくっていて全然飽きない状態なので
スキマベストは物足りないかな。
たしかに優等生すぎますよね(笑)
スガさんはベストでも遊び人でした(笑)
チャットモンチーほとんど聴いた事無いんですけど
金賞だし、聴いてみようかな&#12316;
| すーまま | 2008/01/26 10:54 AM |
さっきのコメント欄に名前書き忘れてました。
湖山です。
| 湖山 | 2008/01/23 9:30 PM |
早速、裏ブログのほうにもコメントさせてもらいます。
実は私はさえまんさんが選ばれた5作品の内,
YUIさんのCDしかもっていないのです。(しかもレンタルで・・・中学生にとっては3000円なんて簡単に財布からだせないんです)
スキマスイッチと安室ちゃんはシングルを数枚しかもってないですし、秦さんとチャトモンチーに至っては1枚も・・・
けれど、テレビやラジオで聴いたりしていいな〜なんて思ったりしてます。
                                              
表ブログのコメントでYUIさんが四天王の内の一人と言いましたが、
「LOVE&TRUTH」の歌声がものすごく舌足らずに聞こえるじゃないですか
(特にAメロの辺り)「CAN'T BY MY LOVE」の歌声はキリッとした感じがしたのでCDを聴いてビックリしたんです。
私はライブに行ったことがないので生歌がどんな感じなのかしりませんが、
喉を痛めてるんじゃないかと思って心配なんです。
さえまんさんはどう思います?

最後に湖山的2007勝手にレビューは

Sg 「リンク」 ポルノグラフィティ 
Sg 「Water Me」 BONNIE PINK
Sg 「SEVENTH HEAVEN」 L'Arc-en-ciel
Sg 「Love so sweet」 嵐                              
Al 「CAN'T BUY MY LOVE」 YUI

シングルが多くなりました。順位はありません。
もちろん”あの人”は入っていません。

| | 2008/01/23 7:10 PM |
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